前回の記事でも書きましたが、
バンドスタイルは3人以上のグループであること。
これをウクレレバンドの定義としました。
つまりウクレレバンドの最低人数は3名のトリオスタイルということになります。
これはてんぷくトリオ。知らないだろうなぁ・・・。
お笑いで「ピン芸人」って言えば一人でやってる人で
「コンビ」と言えば2人でやってる人たち、
「トリオ」と言えば3人のお笑いグループってことになります。
「ピン芸人」は自分ひとりの力量で笑いを取りますよね。
それはそれはテクニックが必要ですし、
飽きられたらあっと言う間に居なくなってしまいます。
「コンビ」はボケとつっこみの役割が決まっていて
どちらかがリードしてどちらかがフォローする役割分担。
「トリオ」になると それぞれの個性が混ざり合って
独自のグループカラーが決まってくる。
それぞれが尊重し合い認め合ってこそ成り立つわけです。
僕が思うにウクレレバンドに限らず
バンドというスタイルを作り上げるためには
お笑いと同じような考え方になるんじゃないかと思うんですね。
「トリオ」はそれぞれの力量のバランスが必要で、
リーダーはその中心になるわけです。
方向性を決めて、どんな音の組み合わせがベストか?
どんな楽器でトリオにするのが良いのか?
どんな曲を中心にバンド活動をするのか?
そんな事をきちんと考えながら進めていきます。
3名全員が同じようにウクレレを弾いていたんじゃ
バンドスタイルにはなりません。
さて・・・・どんな風に考えていきましょうか?
次回はトリオによる楽器の構成や音づくりについて
考えてみましょう。
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【楽々初心者レッスン】
【ブルース】
【ウクレレコード30】
【ウクレレコード156】
【ウクレレコード648】
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【弾き語り楽譜】
【初心者楽譜】
【中級者楽譜】
【上級者楽譜】
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【キヨシ小林】
【勝誠二】
【KYAS】
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「ピン芸人」は自分ひとりの力量で笑いを取りますよね。
それはそれはテクニックが必要ですし、
飽きられたらあっと言う間に居なくなってしまいます。
「コンビ」はボケとつっこみの役割が決まっていて
どちらかがリードしてどちらかがフォローする役割分担。
「トリオ」になると それぞれの個性が混ざり合って
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それぞれが尊重し合い認め合ってこそ成り立つわけです。
僕が思うにウクレレバンドに限らず
バンドというスタイルを作り上げるためには
お笑いと同じような考え方になるんじゃないかと思うんですね。
「トリオ」はそれぞれの力量のバランスが必要で、
リーダーはその中心になるわけです。
方向性を決めて、どんな音の組み合わせがベストか?
どんな楽器でトリオにするのが良いのか?
どんな曲を中心にバンド活動をするのか?
そんな事をきちんと考えながら進めていきます。
3名全員が同じようにウクレレを弾いていたんじゃ
バンドスタイルにはなりません。
さて・・・・どんな風に考えていきましょうか?
次回はトリオによる楽器の構成や音づくりについて
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